ごあいさつ
当ホームページにアクセスして頂き、誠にありがとうございます。
平素より、圧入締固工法に対して格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本工法については、これまで静的圧入締固め工法(CPG工法)研究会(CPG工法研究会)により普及、技術の向上を図ってきたところですが、法人化により体制を整え、令和5年7月1日に「一般社団法人 圧入締固研究機構」へ移行いたしました。
CPG工法研究会は平成15年2月に羽田空港をはじめとする空港関連施設や港湾関連施設への液状化対策に用いられるCPG工法に関する調査・研究開発と普及啓蒙、技術向上等の活動を推進することを目的に設立されました。以来、実績を重ね安全・品質に優れた社会資本の整備、国土保全、環境保全に寄与し、おかげさまをもちまして20年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のお力添えの賜物と存じ、重ねて厚く御礼を申し上げます。
今後もCPG工法の改良など圧入工法に関する技術の向上・普及等共通の利益となる活動を、法人として適切な内部統制の下、進めてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2023年 7月吉日
専務理事 鈴木 弘之